× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
DJニラ(でぃーじぇいニラ、1月14日 - )は、日本の男子プロレスラー。生年非公開。以前はKAIENTAI-DOJOに所属、現在はフリー。
リングネームにて「DJ」を名乗っている様に、ギミックのモチーフはクラブDJである。「DJ」とは、ディスクジョッキーの略ではなくデビルジョーカーの略であり、「ニラ」は「バニラ」に由来する。 デビュー以来一貫して団体の最弱キャラのポジションを守っており、因縁を吹っ掛けてはやられ、ユニットを組んでは傲慢に振舞い仲間に愛想を尽かれて解散を繰り返している。その弱さはドラゴンゲート所属のストーカー市川と双璧を成す。話術に優れているため、TV中継のホストも務める。決め台詞は「LOVE IS……OVER」。 2007年4月8日のKAIENTAI-DOJO5周年記念大会を最後に現役を引退したが9月5日のマッスル15で突如復帰した。 目次 [非表示] 1 経歴 2 得意技 2.1 各種DJタイム 3 入場テーマ曲 4 その他 4.1 テレビ出演 4.2 ラジオ出演 4.3 CM出演 5 関連項目 6 外部リンク 経歴 [編集] KAIENTAI-DOJOには初期から所属しており、旗揚げ興行前に吉本女子プロレスJd'でK-bloodのマネージャーとしてデビュー。 K-Blood vs Psycho-ship、ロス・クアトロ・タバスコスvsパルプンテ、更に女子3選手(お船、アップルみゆき、山縣優)との抗争など、旗揚げ以来常にお船と抗争してきた。そのためお船引退後は適当な抗争相手が見つからず、本領を発揮できない日々が続いていた。 またNEO女子プロレスにもセミレギュラーとして参戦。田辺優とのバーリトゥード戦はNEOでのベストバウトとの呼び声が高い。 ストーカー市川とは最弱キャラ同士として気が合うところがあるらしく、ハッスルにて1vs2の変則タッグマッチで組んでいる。またストーカー市川とタッグを組み、北斗晶と戦ったが、10秒にも満たずにノーザンライトボムからのピンフォール負けを食らった(両者)。 666では、佐野直と組んでKY行動に出るなど、顰蹙を買っている。 プロレス界では高木三四郎と双璧をなすガンダムオタク。「再びKAIENTAI-DOJOの理想を掲げるために!本興行成功成就のために!(会場名)よ!私は帰ってきた!!」など、マイクアピールにもガンダムネタが多い。2010年、デビルジョーカーオペレーションにてユニットを組んでいた矢郷良明によく似た、ヤゴウ・アズナブルの率いるヤゴウ公国軍に参加し、DDTのリングに上がっている。 得意技 [編集] ロケットパンチ スピアの要領で相手に両拳を打ち込む技。 DJプレス 倒れた相手への背面アタックであるが相手が見えないため、かわされるとダメージのでかいリスキーな技である。 シットダウン式コブラツイスト 座っている相手にコブラツイストを仕掛け、横に捻りあげる。川田利明のストレッチプラムに似ている技。団体最弱キャラと言われていたが、K-METALリーグではこの技でギブアップを奪い、波乱を巻き起こした。 スモールパッケージホールド DJニラのフィニッシュ技、技をかける前に「スモールパッケージホールド!!」と叫んでから技をかける(本来スモールパッケージホールドは、相手の一瞬の隙を見てかける技であり叫んでから使う技ではない) 各種DJタイム [編集] (基本)「What time is it now!?」と見得を切りつつ観客と共に「DJターイム!」と叫んでから行う。 DJタイム コーナーの相手に背面アタック DJタイム2 コーナーの相手に前転してからの背面アタック DJタイム3 コーナーの相手に側転してからの背面アタック DJタイムスーパー コーナーの相手に尻から突撃 ファイナルDJタイム 奥歯に仕込んだスイッチにより相手もろとも自爆(一度試みるも不発) 入場テーマ曲 [編集] 初代:『「ニラ」』(A1-joko)※キングレコード「KAIENTAI DOJO」の隠しトラックに収録 二代目:「Get A Dream!」(SLAYD)※「KAIENTAI-DOJO vol.7」に収録(K-METALリーグ戦出場時に使用し、終了後は元のテーマ曲に戻した)。 その他 [編集] テレビ出演 [編集] プロレスKING(GAORA) ラジオ出演 [編集] 週刊ラジオプロレス(北海道放送) CM出演 [編集] 月刊少年マガジン(講談社) PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |