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【2025/05/04 06:54 】 |
真田聖也
真田 聖也(さなだ せいや、男性、1988年1月28日 - )は、日本のプロレスラー。新潟県新潟市出身。全日本プロレス所属。
目次 [非表示]
1 経歴
1.1 新人時代
1.2 全日本プロレスヘビー級戦線での活躍
1.3 無我の後継者
1.4 新世代軍として
1.5 es
2 得意技
3 タイトル・受賞歴
4 ファイトスタイル
5 人物
6 入場曲
7 出演作品
8 関連項目
9 外部リンク
経歴 [編集]

小学校4年の時に兄がプロレスのゲームを買ってくる。当時プロレスについて全く興味が無かったが、その日の深夜に放送していた長州力の引退興行を見たことでプロレスに興味を持ち始めた。
中学時代は野球部で、高校時代から柔道部に所属する。しかし、2年で柔道をやめてレスリング部に所属するようになり、プロレスラーを目指すようになる。『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門。トレーニングの成果からか入門後に5cm身長が伸び、本来ジュニアヘビー級でやっていくつもりであったが、ヘビー級として頑張ることを決意する。
新人時代 [編集]
2007年3月13日高岡大会にて中嶋勝彦、T28を相手にデビュー(パートナーは土方隆司)。5月29日には、佐々木健介、中嶋勝彦と組み「サムライTV杯争奪トリプルアロートーナメント」で優勝し、デビュー2か月でプロ入り初のタイトルを獲得。またその準決勝でT28から逆エビ固めで勝利し、プロ入り初勝利を飾った。
6月24日、VOODOO-MURDERS(以下VM)との試合後に、小島聡のマイクを横取りし、マイクパフォーマンスをする。この後小島は真田、T28と共に新たなユニット『AJF(オールジャパン・フューチャー)』を結成することを明言。しかし、小島がこの日のメイン終了後に本体を裏切りまさかのVM入りをしたため、AJFは幻となった。
7月15日、T28から逆エビ固めでシングル初勝利をあげる。10月シリーズでアブドーラ・ザ・ブッチャーと対戦。椅子で滅多打ちにされたが、試合後レジェンド級の選手から「彼はスターになれる素質を持っている」と絶賛された。
2008年はヘビー級に転身すると本人が明言。4月5日、第一試合にKAI、大和ヒロシとの若手タッグで、カズ・ハヤシ、荒谷望誉、平井伸和組と対戦。試合は真田が荒谷を投げっぱなしジャーマンでピンフォールし、初の先輩越えを成し遂げた。そして最終戦では征矢学とのタッグで荒谷、平井組と対戦。平井からドラゴン・スープレックス・ホールドで勝利し、期待に応えた。そしてその勝利の後に、来年(2009年)のチャンピオン・カーニバルへの出場を立候補した。
5月5日、韓国・ソウルでの新韓国プロレスNKPWA世界チャンピオン決定戦に、KAIとのタッグでの出場が決定した。これが初の海外遠征である。6月22日、後楽園ホールにて健介オフィスの起田高志とシングルで対戦。序盤圧倒するも後半は起田のアメフト殺法に苦しめられなんとかドラゴン・スープレックスで勝利。全日本の意地を見せた。
全日本プロレスヘビー級戦線での活躍 [編集]
9月シリーズの後楽園で行われた鈴木みのるのGURENTAIVS全日本プロレス本隊5対5マッチ(GURENTAIが負ければ全日本撤退、勝てばGURENTAIがシリーズ全戦メイン)に抜擢される。試合はパートナーの西村、ジョー、カズが破られ残されたのはキャプテンの武藤と真田だけだったがNOSAWA論外をドラゴン・スープレックス、TAKEMURAを後方回転足折固めで立て続けに破った。試合こそキャプテンの武藤がフォールを取られ破れたものの正規軍の中で唯一最後まで生き残り、先輩レスラーから立て続けに2勝を挙げた。
11月3日両国大会で、征矢学にやぶれるも、試合終了後に征矢から最強タッグ出場の申し立てがあった。真田もコレを承諾し、年末の世界最強タッグ決定リーグ戦への出場をアピール。最強タッグでは征矢と共に奮闘するもキャリアの差から連敗が続き、武藤・浜亮太組との対戦でようやく1勝を掴むと2人で喜びを爆発させた。しかし、最後の対戦相手であったジョー・ドーリング・ゾディアック組がゾディアックの負傷欠場により戦線離脱。最強タッグの成績は2勝5敗という結果に終わったが師匠の小島と対戦した際その若さと勢いを評価された。
3月1日、後楽園ホールでパートナー征矢学とのチャンピオン・カーニバル出場権を賭けたシングルマッチが決定、これに勝利しチャンピオン・カーニバル出場権を獲得。
チャンピオン・カーニバルに向けてトレーニング器具に頼らずあえて自然の中でトレーニングを行う。CC出場権を争った征矢が全面的に真田のトレーニングをサポート、4月5日の開幕戦でもセコンドについた。しかし結果は全敗。
5月17日、パートナーである征矢と組んでF4のKAI、大和とタッグで激突。若手同士の熱い試合を展開し、結果はパートナーの征矢がKAIから勝利。この試合を見た武藤敬司から「俺達には出来ないような可能性を見た。」と高評価を受けた。
無我の後継者 [編集]
それからも相棒の征矢と共に若手ヘビー級戦線で活躍していたが、その征矢が長州に弟子入り志願するなど話題を集めていることにジェラシーを爆発。2009年度の最強タッグでは相棒の征矢ではなくその師匠の西村修と組んで出場することが決まった。その後、元相棒の征矢から逆さ押さえ込みで勝利した試合のバックステージにて、西村から「無我の後継者に相応しい」とのコメントを受ける。本人も無我の思想を追求していく構えであり、しばらくは派手な大技を出すことを控えている。
10月、ANNIVERSARY TOUR 09では開幕戦の6人タッグでライバル征矢から西村仕込みの逆さ押さえ込みで勝利。前三冠王者の高山、諏訪魔、河野、ドーリング、ゾディアックというスーパーヘビー級の大物選手とシングルで対戦(結果は全敗)、タッグマッチでは大先輩の渕からフォールを奪うなど大健闘した。
肝心の最強タッグリーグでは太陽ケア、鈴木みのるの世界タッグ王者チーム戦ではなんと真田本人が元三冠王者のみのるからフォール勝ちを納めるという大金星を見せるなど今後の活躍を予感させたが、インフルエンザにかかってしまうという事態に陥ってしまい無念のリタイヤ。(その後もジョー、KAI、小島もインフルエンザでリタイヤ。)ブログ上でファンに謝罪した。
新世代軍として [編集]
12月13日、ファン感謝デーで復帰。「ALL JAPAN FUTURE」として河野とタッグを組み、諏訪魔・征矢組とメインで対決。24分の激闘を展開し、最後は真田自身が諏訪魔のラストライドに沈んだ。
2010年1月3日、新春シャイニングシリーズでは諏訪魔、河野、征矢、浜と新世代タッグを結成し、武藤、小島、曙、西村、船木誠勝組と3本勝負で対戦。その際師匠の西村から首固めでピンフォールを奪い、新世代軍の勝利に貢献した。さらに翌日、西村とのタッグで諏訪魔、河野組と対戦。なんと諏訪魔からこだわりの回転足折りエビ固めでまさかの大金星を奪って勝利。自身のインフルエンザで途中欠場して幻となった諏訪魔・河野組との最強タッグリーグを制した。
2月7日、後輩の中之上靖文とのシングルに勝利した後、バックステージで一番気になる選手として太陽ケアを挙げ、HOLD OUT TOUR 2010の開幕戦でシングルマッチが決定した。
2月28日、グリコパワープロダクションドリームマッチにてベンチプレス大会に出場。近藤修司、中之上靖文、中西学、平澤光秀というメンバーの中で220kgを記録し準優勝となった。
3月7日、HOLD OUT TOUR 2010の開幕戦、太陽ケアとの対戦が実現。入場曲を一新し、黒かった髪を金髪に染め上げてファンにアピール。試合は元三冠王者相手に大接戦を展開した。
4月5日、自身二度目の出場となったチャンピオンカーニバルでは初戦でかつての師匠である小島と対戦。試合は破れるも前三冠王者を相手に大接戦を展開しあと一歩まで追いつめた。小島は自信のブログで「真田のこのリーグ戦に懸ける思いを感じて、正直恐怖を覚えた」「5年後にはとてつもない選手になってる。」と大絶賛した。チャンピオンカーニバルの結果は1分け3敗で勝ち星を奪うことは出来なかったが、それを反省したうえで「次は全日本の歴史を知りたい」と来年に向けて前向きなコメントを残した。
7月2日、後楽園で行われた「新世代軍vs.超党派軍vs.ブードゥ・マーダーズ全面対決6大シングルマッチ」で三冠王者の鈴木みのるとシングルで対戦。試合には破れはしたもののスピーディーな展開でチャンピオンを翻弄、激しい試合を展開した。
es [編集]
7月25日、後楽園大会の「新世代軍vs超党派軍8人タッグマッチ」に勝利(諏訪魔が鈴木からフォール)。その後海外修行から帰って来た征矢と組んでアジアタッグ王座への挑戦を表明。そして8月29日の両国大会で見事アジアタッグ王座を奪取。自身初となるベルト獲得に成功。その後ファン公募でチーム名は「es」に決定、新世代軍が解散した後もesとしての活動は継続。
11月6日、台湾で行われたアジアタッグ挑戦者決定トーナメントに勝ち上がって来たKONO・稔組に勝利し海外で初防衛に成功。
年末の最強タッグ決定リーグ戦ではesとして参加。アジアタッグ王者として奮闘するも3勝4敗1分7点で決勝進出はならなかった。さらに白星配給係状態だった元プロレスリング・ノアの本田多聞、菊地毅組に破れるという失態を犯し、彼らのアジアタッグ挑戦が決定した。
得意技 [編集]

藤波辰爾のドラゴン殺法を彷彿とさせる、腰への攻めを中心に試合を運んでいく。
ドラゴン・スープレックス
現在のフィニッシャー。2007年11月23日に初公開し、山口竜志を下した。その後もこの技で平井などの先輩レスラーや同期のレスラーたちからピンフォール勝ちを納めている。ジャーマン・スープレックスは投げっぱなしを多用するが、こちらはそのままホールドすることが多い。
タイガー・スープレックス
2009年3月1日、後楽園ホール大会で初公開。ライバルの征矢学を下してチャンピオン・カーニバルに出場するきっかけとなった技である。
ジャーマン・スープレックス
ドラゴンへのつなぎや、ドラゴンが失敗したときなどに使われる。これで勝利を得たことも少なくはない。
回転足折り固め
別名ローリング・バック・クラッチ。上記3種のスープレックスが返された時などに使う、真田の奥の手である。
逆さ押さえ込み
2009年10月11日、ライバルの征矢をこの技で下す。西村修から、『無我』の後継者に相応しいと認めさせた技でもある。
ドロップキック、ミサイルキック
デビュー当初からの得意技。長身から繰り出されフォームも美しい。カウンターやスワンダイブ、ダッシュしてロープの反動を利用するなど、レパートリーは豊富である。ミサイルキックもデビュー当初からの得意技。スワンダイブ式を頻繁に使い、相手をマットに叩きつけるような角度で突撃するため威力は高い。2009年のJCBホール大会では、花道に落とされるもそのまま助走をつけ、トップロープを飛び越えてリング内のジョー・ドーリングにドロップキックを当てるなどの身体能力を見せ付けた。それ以後、花道からのドロップキックをここぞという時に使う。また、場外に落とした相手へ、リング上からトップロープを飛び越える、いわゆるドロップキック・スイシーダをも決める。巨漢選手が相手だとミサイルキックが受け止められやすい。
ワンハンド・バックブリーカー
腰攻めの要。バックドロップと同じ体勢から入るため受身が取りづらい。かつての藤波辰爾の得意技のひとつ。
ローリング・クレイドル
若手では珍しくデビュー当初からこの技を使用している。
その場飛びムーンサルト
バックドロップ
コブラツイスト
タイトル・受賞歴 [編集]

アジアタッグ王座 : 1回(第84代)
パートナーは征矢学。
サムライTV杯争奪トリプルアロートーナメント優勝(パートナーは佐々木健介、中嶋勝彦)
2007年5月に行われた、サムライTVが主催する6人タッグトーナメント。中国地方の戦国大名、毛利元就の「三本の矢」をモチーフとしている。このトーナメントに、佐々木健介、中嶋勝彦とのタッグで優勝。準決勝では同期のT28を下し、デビューたった2か月で栄冠を手にした。
PLAYBOY CHANNEL NIGHT ナナイロ賞
夏目ナナプロデュース興行で、夏目ナナが個人的に気に入った選手に与えられる賞。
ファイトスタイル [編集]

レスリング仕込みのスープレックス、スワンダイブなどの華麗な技、ローリング・クレイドルのようなクラシカルな技など幅広くこなし、特に抑え込み技にはこだわりがある。 フィニッシュにドラゴン・スープレックスを使っていることで分かる通りドラゴン殺法を好む。藤波辰爾について「(プロレス界に)入ってから好きになりました」と語り、根性よりも技術で闘う姿に惹かれたとのこと。また西村修のようにあまり大技を出さないレスリングが好きだとも語っている。またその西村修からは「無我の継承者」として期待されている。
人物 [編集]

同期達がジュニアヘビー級で活躍しているのに対し、真田はヘビー級の選手として地道に勝ち星を増やし着実に成長している。またその新人離れしたテクニック、センスはファン・関係者共に評価が高い。
征矢曰く女性ファンがかなり多いらしい。
デビュー当初は身長の割に細い体つきだったが、現在はトレーニングの成果からか、かなりビルドアップされた肉体となっている。また学生時代は小柄で、中学生の頃は140cm代で40kg代、高校は170cm以下の60kg。プロレスに入った時は177cm、75kgだった。
デビュー当時から青、もしくは水色のショートパンツに白いレスリングシューズがトレードマークである。一時期、若手時代のジャンボ鶴田を彷彿とさせる赤、青、☆マークの三拍子揃ったロングタイツを着用していたことがある。
TARUからは「サナダムシ(君)」と呼ばれている。
過去に好きだったレスラーは闘魂三銃士、西村修、小島聡、天山広吉、そしてキング・オブ・ザ・ヒルズ時代の棚橋弘至。しかし好きなレスラーを1人に絞るとなぜか上記では触れられなかったリック・フレアーになるらしい。
二十歳になって飲酒出来るようになると4kgも体重が増えたらしい。
週刊誌のインタビューで今後の野望について聞かれ、「全日本の新人といえば真田だ、みたいな感じになりたい」と答えるも、新人だとルーキーという意味になると突っ込まれる。「新星にしますか?」と聞かれるも「『新しい』に『生まれる』ですよね?」と発言し、これまた突っ込まれると「新生だとどういう意味になるんですか?」と逆に質問。「新生」の意味を知ると「あ、そういう時に使うんですね」と言い、結局今後の野望は「新星」に落ち着いた。
KAI、T28、大和とは同期入門であるが彼らより4つ年下であるため彼らには敬語で話している。ちなみに3つ年上でタッグパートナーの征矢からは真田さんと呼ばれている。また征矢とは非常に仲が良く、師匠の西村からも非常に可愛がられている。
好きな有名人は松田優作。探偵物語を再放送で見てからファンになったとのこと。
BBQ CHICKENSのファン。練習生時代はホームシックで何度か帰りたいと思っていたがウォークマンで音楽を聴くことによってその辛さを乗り越えたらしい。また大和ヒロシによるとザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を聴くとテンションが上がるらしい。
好きなブランドはGAINGROUND。全日本プロレスの受験生に向けて、入団して良かったことについて聞かれ「先輩から沢山服を貰って嬉しかったです」と語った。
学生時代は部活終わりによく鬼ごっこをしていたらしい。そのためか今でも鬼ごっこが趣味であると語っている。
西村、内田全日本プロレス取締役も所属している草野球チームに所属している。またプロレス入りするきっかけとなった(?)横浜ベイスターズの大ファンでもある。
アンパンマンのファン。好きなキャラクターはバイキンマンとカバオくんとのこと。
2010年3月の太陽ケア戦で金髪を披露したが、これは本人曰く「ライオン and スーパーサイヤ人」らしい。
入場曲 [編集]

PROBABIRITY
青春の嵐/真田広之とペガサス幻想/MAKE-UPのミックス。※旧テーマ曲
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【2010/12/28 19:31 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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